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ファンクラブのヒント

オンラインサロンを「副業」にするのって、
ぶっちゃけどうなの?

Fans’ Column | ファンズコラム Vol.7 オンラインサロンを「副業」にするのって、ぶっちゃけどうなの?

昨今、名前を聞くことが増えた「オンラインサロン」。ホリエモンこと堀江貴文氏、編集者の箕輪厚介氏、芸人・西野亮廣氏など著名人が主催するものは軒並み盛り上がりを見せています。では、いざ自らが副業として、オンラインサロンビジネスをはじめるにはどうしたらいいのか、またどの程度の収益が見込めるのでしょうか。

「オンラインサロン」とは

ざっくり言うと、好きな人、有益な情報を持つ人にお金を払ってコミュニティに参加する、いわば「有料ファンクラブ」のようなものです。近いようなものでいえば有料メルマガなどがありますが、一方的に向こう側からテキスト情報が送られて来るのに対し、オンラインサロンはFacebookなどプラットフォームの中で、同じサロン生同士、立案者本人とコミュニケーションが可能です。

また、クローズドな空間のため、オープンスペースでは話せない情報、ビジネス展開の話などが流れてきます。そうした「費用以上の見返り」があることは、人を増やす上で必須と言えるでしょう。オフ会などのリアルイベントが開催されるケースもあり、コミュニティの活性化に一役買っています。

オンラインサロンはどうやってはじめる?

実際に、オンラインサロンをはじめてみたいという人は何から手をつけるべきなのでしょうか。オンラインサロンは、

  • プラットフォームを利用する
  • 自らがサイトを作成し立ち上げる

この2種類が開設手段の方法として挙げられます。まずプラットフォームを使う場合ですが、DMM やSynapse(シナプス)がオンラインサロンのフォーマットを用意してくれているため、画面の案内に沿って必要事項を埋めていくだけで、すぐに開設が可能になります。サポート体制も整っていますが、売り上げの一部がシステム利用料としてかかってしまいます。

より諸経費を抑えたい場合は、自分で専用ページを作成することです。ただし、それもプログラミングの知識を身につけていかなければなりません。面倒を感じるのであれば、先ほどのプラットフォームを利用するのがベターでしょう。

オンラインサロンで「稼ぐ」方法とは

そして、肝心の収益化の方法ですが、「どれだけ魅力的なコンテンツ」を発信し続けられることができるか、これがかなり重要になってきます。オンラインサロンは月額制、常に課金しなければならないので「つまらない」と思われたらアウトです。

そのためには、SNS副業と同じく、「テーマを絞る」ことを心がけましょう。長く続けている趣味でも、企業で学んでことでも、唯一無二のコンテンツは誰にでもあるものです。とくに「就職」「恋愛」「お金」など、人生において必ずや交わる出来事に関する出来事の情報を持っていると、興味を持つ人の幅も広がることでしょう。

まとめ

月額1500円で100人が集まれば毎月15万円の収益。諸経費など抜きにしても、副業にしては十分な額です。ですが、オンラインサロンが月額制である以上は「売って終わり」にできず、仕事のスキマ時間でサロン生同士とのコミュニケーションも取らなければならず、覚悟も必要になってきます。そんな時は、サポートも充実した「Fans’」で気軽に“ファンクラブ”を作ってみてはいかがでしょうか。

Let's start Fans’ now!