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SNSが副収入に?インフルエンサー以外の
稼ぎ方とは?

Fans’ Column | ファンズコラム Vol.5 SNSが副収入に?インフルエンサー以外の稼ぎ方とは?

「働き方改革」が叫ばれたことによって、副業・兼業を容認する会社も増え、世の中の関心も日々高まっています。副業には、株式投資、プログラミングにライターなど多種多様な手段がありますが、初期投資を抑えてはじめられるのが、Instagram、Twitterなどでフォロワーを増やし、広告案件やアフィリエイトなどを受ける「SNS副業」です。

「SNS副業」とは?

その名の通り、SNSツールを利用した副業のことで、フォロワー数の多さはもちろんのこと、ある種のジャンルに特化したアカウントが「稼ぎ」につながっているように見受けられます。
たとえばInstagramでは「写真」を公開するツールなので、海外旅行の景色、ハンドメイドの雑貨、イラストなど、本人のアイデア次第でブランディングすることも可能になってきます。

そこで注意したい点として、ひと目で惹かれるような「美しい写真」を撮影することを意識しなければなりません。また、アカウントのトップを見た際に統一感を持たせるため、同じ画角で撮ることも重要になってきます。継続することで、おのずと「いいね」や「フォロワー」が増えていき、ビジネスにつながる話もやってくることでしょう。

Twitterは普段の「情報」が価値になる

140文字の「つぶやき」を投稿するSNS・Twitterでも稼ぐ手段はある。主に利用されるのが「アフィリエイト」で、手順は、

  • 投稿ジャンルを選定する
  • 固定フォロワーを増やす
  • 見ている人からの信頼度を上げる

と、先ほどのInstagramに近しいものがありますが、その後「アフィリエイトリンクをつぶやく」手順が追加されます。ここで注意したいのが、むやみやたらにリンクを投稿しないこと。
ネット上とは言え、見ている人たちから「この人はいつも有益な情報を与えてくれる」という信頼がなければ、エンゲージメントも上がることはありません。ブランディングを築いた上でのアフィリエイトに取り組みましょう。

SNS副業の収入はいくらくらい?

では実際にSNSで副業を行っている人たちはどれくらい稼いでいるのでしょうか。
もちろん、仕事の依頼数・成約数によるので一概には言えませんが、筆者知人のいわゆる「インスタグラマー」には、月2〜40万を稼ぎ出している人がいます。
それはいわゆる「飼っている犬」だけを投稿するアカウントになっており、PR案件としてペットフードなど、親和性の高い商材案件をもらっているようです。

忙しい職種など、環境によりこの金額には差異が出るので、専業主婦など、スキマ時間が多い方は、もっと上を目指すことが可能でしょう。
とにもかくにも、安定した収入につなげるまでは、自分のアカウントを育てる時間と根気が必要になってきそうです。

まとめ

SNSでブランディング化するためには、ターゲットとなる人たちを「単なるフォロワー」から「ファン」へ育てていく過程が必要になります。
「Fans’」であれば、自分でコミュニティを作ることができ、SNSを使った交流とは異なる新たな活動ができます。気になる方はぜひ取り組んでみてください。

Let's start Fans’ now!