Fans’ | ファンズ
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クリエイターインタビュー

クリエイター写真

ガールズロックバンド LAZYgunsBRISKY

ファンを飽きさせない。"追いかけてくれる"状態をつくる。

LAZYgunsBRISKY
AZU

2015年に活動を再開。パワフルなライブパフォーマンスをしつつも、アルバム『Riot Bulb』のリリースでは、シティポップの要素を取り入れ、新たな挑戦と進化を続けるガールズロックバンド『LAZYgunsBRISKY(レイジーガンズブリスキー)』のベーシスト。

まずは自己紹介をお願いします。

はい、LAZYgunsBRISKYのベースを担当しています、AZUと申します。
普段は東京を中心に、女子4人組バンドとしてロックバンドをやっていて、今年6月にアルバムをリリースしまして、ツアーを回っていました。
今年の8月末から「Fans’」のサイトの方を始めました。

LAZYgunsBRISKYの活動を始めてから結構経ちますよね?

結構経ちます。んーと、2006年に結成して、2012年に解散したんですが、3年間何もしなくて...
2015年に復活したんですけど、それから1年くらい活動したときにギターが代わって、今の体制になって約3~4年ってとこですかね。

今の体制になって、2枚目のアルバム?

2枚目です!2年前に1枚出して、今年6月に出したのが2枚目です。その間にシングルとか会場限定とかは出してたんですけどね。

そうなんですね。活動拠点でいうとこっちの方で、下北沢が多い?

下北沢が多いですね。この前のワンマンは下北沢ReGでやりました。あとは下北沢CLUB Que とかCLUB 251 とかはよく出てます。
東京以外だと、名古屋・大阪は2か月に1回くらいは行ってますね。

どの層のファンの方が結構多いですか?

んー、昔はオールドスタイルでロックが好きな落ち着いた男性が多かったんですけど、最近は女性も結構来てくれるようになったんです。
それにともなって男性もどんどん若返ってきてくれて(笑)パワフルな感じになったし、聞いてくれる年齢層が広がってありがたいです!

音楽性もだいぶ変わってきましたもんね。

あっそうですね。今回のアルバムからシンセを入れて、同期サウンドというかエレクトリックを入れつつ、シンセポップとかシティポップの要素をちょっと混ぜて、、ライブは激しく!っていう感じでやってます。

Fans’を始める経緯はなんだったんですか。

えーっと経緯は、「Fans’っていうシステムありますよ」っていうご紹介を最初に頂いたのがきっかけです。
元々活動して約10年くらいですが、それまでファンクラブっていうものを1回も立ち上げたことが無くて...ファンクラブ自体にはすごい興味があったんですけど、結構毎月金額が高かったり年会費制だったりで、自分たちの印象でいうと「敷居が高い」と感じていました。その時に話を聞いて「これだったら自分たちも手軽に始められるかな」っていうので、スタートしました。
月額だったり、簡単にツイッターのように動画とか写真をアップできたりってところが分かりやすかったというか。
いちいちパソコンをあけて何かやらないといけないっていう手間もないし。まぁなんか出来そうだからちょっとやってみようみたいな。
それから「じゃあこうやってやっていけば自分達らしい運営ができるかな?」みたいな。

始めることに不安はありましたか?

あーでもやっぱり最初は、ツイッターと連携してっていうシステムだったので、お客さんをどうやって誘導させたら良いかっていうのとか、あと「アンバサダー方式」って言うんですか?
リツイートすると会員ランキング?が上がってくるっていうみたいなのを、ちゃんと説明できないっていう不安要素はありましたけど。
でも入ってくれる人って熱心なファンの方が多いから、自分でそういう色々なシステムを調べてくれるので、意外とそんなに心配する必要は無かったなぁ、と思います。

Let's start Fans’ now!