そーなんだ化学+α

『そーなんだ!化学』の中の人

大手商社の化学品営業で10年程働く傍ら、Twitterで 国際情勢、経済時事から日常生活までを化学目線で考え発信するアカウント「そーなんだ化学」を運営しております。休日や平日夜を活用し2020年より始めましたが、現在約1.3万人のフォロー様に支援頂いております。 https://twitter.com/bouekidoctorご参照ください。 本職では英・中・日の公開情報を中心にビジネスの現場で活用できそうな有用な情報を入手すると、お客様に整理して共有しているのですが、SNSでも声をかけて頂く機会が増えてきたので、同じくお客様として有益情報配信していきたいなと思ってます。

続きを見る

このファンクラブについて

330 円/月

  • Fan ID
  • Exclusive Photos
  • Blogs for Fans
  • Limited information
  • Messages

Twiiterで定期発信の『そーなんだ化学』に興味を持って頂いた方で、世の中を化学目線・素材目線で見抜く為のインプットとして、もう少し詳しい内容を知りたい!!という方向けに、中の人がビジネスの場で実際に活用してる参考情報を定期発信しております。

■定期発信 (土曜日20:45分)
週末のINPUT定期便
- 素材産業を知るための、商品・為替市況 画像1枚 (週毎に内容が変わります)
- そーなんだ化学が選ぶ、素材産業最新ニュースと深掘り
- 前週の振り返りと補足
- そーなんだ化学中の人一押しの公表レポートと講評

■不定期発信
・本職(商社)として、お客様に共有しているホットな情報。
・化学業界に従事されている・興味を持たれている皆様に役立ちそうな情報
・Q&Aへの回答
・140字で足りない話

その他、ファンの方からのご質問や調査リクエストなど、気さくに会話できればと思うのでよろしくお願いします。

続きを見る

  • そーなんだ化学+α

    【お知らせ】
    今週火曜日から新型コロナウイルスに感染しており大変申し訳ないのですが今週はそーなんだ化学及びそーなんだ化学α共にお休みさせて頂ければと思います。

    翌週からは復帰する予定でおります。お手数おかけしますが宜しくお願い致します。
    今週火曜日から新型コロナウイルスに感染しており大変申し訳ないのですが今週はそーなんだ化学及びそーなんだ化学α共にお休みさせて頂ければと思います。

    翌週からは復帰できる見込みですので何卒よろしくお願い致します。
  • そーなんだ化学+α

    【会員の皆様】
    12/10投稿予定の週報/そーなんだ化学+αについて、大変申し訳ございませんが、12/11 20:45への投稿とさせていただければと思います。

    大変申し訳ございませんが何卒よろしくお願い致します。

    配信予定日: 12/10 20:45⇨12/11 20:45
    【会員の皆様】
    12/10投稿予定のそーなんだ化学+αについて、大変申し訳ございませんが、12/11 20:45への投稿とさせていただければと思います。

    大変申し訳ございませんが何卒よろしくお願い致します。

    配信予定日: 12/10 20:45⇨12/11 20:45
  • そーなんだ化学+α

    【会員の皆様】
    10/01投稿予定のそーなんだ化学+αについて、大変申し訳ございませんが、10/02 20:45への投稿とさせていただければと思います。

    大変申し訳ございませんが何卒よろしくお願い致します。

    配信予定日: 10/01 20:45⇨10/02 20:45
    【会員の皆様】
    10/01投稿予定のそーなんだ化学+αについて、大変申し訳ございませんが、10/02 20:45への投稿とさせていただければと思います。

    大変申し訳ございませんが何卒よろしくお願い致します。

    配信予定日: 10/01 20:45⇨10/02 20:45
  • そーなんだ化学+α

    【会員の皆様】
    8/06投稿予定のそーなんだ化学+αについて、大変申し訳ございませんが、8/07 20:45への投稿とさせていただければと思います。

    大変申し訳ございませんが何卒よろしくお願い致します。

    配信予定日: 8/06 20:45⇨8/07 20:45
    【会員の皆様】
    8/06投稿予定のそーなんだ化学+αについて、大変申し訳ございませんが、8/07 20:45への投稿とさせていただければと思います。

    大変申し訳ございませんが何卒よろしくお願い致します。

    配信予定日: 8/06 20:45⇨8/07 20:45
  • そーなんだ化学+α

    今週のそーなんだ化学+α(7/23配信分)ですが、投稿手配のミスがあり大変申し訳ないのですが7/24(20:45)に投稿させていただきたく、何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。
    楽しみにして頂いていた方には大変申し訳ございません。

    【会員の皆様】
    7/23投稿予定のそーなんだ化学+αについて、大変申し訳ございませんが、投稿手配のミスがあり7/24 20:45への投稿とさせていただければと思います。

    大変申し訳ございませんが何卒よろしくお願い致します。

    配信予定日: 7/23 20:45⇨7/24 20:45
  • そーなんだ化学+α

    週末1時間のINPUT定期便
    2月第1週の週報の送付です。

    ①商品・為替市況 添付1枚 
    ②そーなんだ化学中の人、一押しの公表レポートとレビュー
    1. 半導体産業
    2. 最新版 日本経済見通し
    ③何かと便利なサイト共有
    通貨・期間を選択し、推移をグラフ化できるサイト
    週末1時間のINPUT定期便
    2月第1週の週報 

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ①商品・為替市況各種 1枚 
    ②そーなんだ化学中の人、一押しの公表レポートとレビュー
    1. 半導体産業
    2. 最新版 日本経済見通し
    ③何かと便利なサイト共有
    通貨・期間を選択し、推移をグラフ化できるサイト
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ■商品市況各種 1枚  必要時間:5分
    添付の通り

    ■そーなんだ化学の中の人 今週の一押し情報 
    ①『半導体戦略の進捗と今後』
    https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/joho/conference/semicon_digital/0004/03.pdf 
    提供元:経済産業省商務情報政策局 情報産業課
    必要時間: 40分

    <なぜオススメか?>
    半導体がないといよいよ経済としてまずい状況になるというのは日常のニュースを見ていても自明の通り。堅い言葉でいうと社会のデジタル化が進む中で今まで以上に半導体への依存度が上がってきており半導体がないと経済活動(例えば企業の工場が止まる等)が停止するレベルになってきたというもの。これは例えば、食料がないとか・電気が足りないとか国として国民の生活を守る為に考えていかなければならないレベル感に格上げされてしまっているという状況でもあり、いよいよ経済産業省が日本国として半導体戦略というの考えなねばならんということで2021年6月4日付で策定し公表した。本資料はその日の丸半導体戦略のフォローアップとして経産省で定期的に開催される進捗会議にて使用された最新版資料である。言うなれば、日本の政治・経済界のトップにいる人達が集まり今後日本の半導体業界をどうしていくべきなのかを定めている未来の航海図が公表されているものになるので、これを読むことで半導体業界の過去・現在・課題・対策と具体的打ち手を網羅することができる。

    ※意欲のある方は、大方針となる半導体戦略(6月4日付)の資料もご参照いただければと思うが筆者は目を一通り通したが、結構被っている部分もあることと、全ての内容を理解するのも含めると2時間はかかるので時間がない方は流し読み程度でも良いかと思う。
    https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/joho/conference/semicon_digital/20210603008-4.pdf   

    <こんなデータがある>
    ✔︎国別半導体産業支援策 比較
    ✔︎新欧州半導体法案の日本語訳での要約
    ✔︎世界半導体市場とプレイヤー
    ✔︎用途別半導体プレイヤー
    ✔︎1985年-2020年までの半導体業界売上高推移及び企業ランキング
    ✔︎産業用電気料金の国際比較
    ✔︎半導体産業の基本戦略図解
    ✔︎光電融合技術ロードマップ図解

    <誰に、どうオススメか?>
    1. 半導体業界にお勤めの方:
    既に自身の業界に関しては相当の知識をお持ちだと思うので自身の認識を改めて俯瞰して見る復習・整理の内容として活用頂くのが良いかと。世界市場の中における、日本位置づけとして記載されている点も、視野を広げて業界を見れるきっかけとして有用である。

    2. 化学業界に勤める社会人:
    化学業界にお勤めであれば、半導体業界はどこかできっと繋がる成長産業の一つでぜひ抑えておきたい。専門用語や技術内容については少し理解しづらい部分もあるが業界動向・プレイヤー・政府の支援策だけでも把握しておく価値あり。

    3. 個人投資家
    世界の動向・各企業の立ち位置・日本の政府の方向性全てがまとまっている資料故是非お勧めしたい。

    余談までにこの会議がどれほどシリアスなものかというのは以下の出席者を見てもらえれば、より真剣味が伝わるかと思う。
    https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/joho/conference/semicon_digital/0004/02.pdf 

    ②『日本経済情報2022年1月号』
    https://www.itochu-research.com/ja/uploads/20220127_JP.pdf 
    提供元:伊藤忠総研
    必要時間: 15分

    <なぜオススメか?>
    オミクロン株拡大により残念ながら12月時点で描いていた経済見通しから大きな修正が入る事になった。そして漸く1月末から2月にかけてオミクロン株の影響を考慮し、さらに収束までを見越した最新の日本の経済見通しが公表され始めたので抑えておきたい。こういうマクロな話は実務に直結はしないので、大枠の流れだけ抑えておけば正直良いかと思う。同資料は全文読んで頂いても15分ほどで読み切れるが、Summaryと第1ページ、そして各ページの見出しタイトルとグラフを見るだけでも内容が理解出来るようになっており、時間のないビジネスマンの効率的インプットに役に立つであろうという事で推奨する。

    <こんなデータがある>
    ✔︎日本経済の推移と予測
    ✔︎景気ウォッチャー調査
    ✔︎主な業態別の小売売上高
    ✔輸出数量指数の推移
    ✔︎機械受注の推移
    ✔︎主要先進国の実質G D P
    ✔︎消費者物価の推移

    <誰に、どうオススメか?>
    1. 社会人全般・学生
    前回のFansで共有したIMF世界経済見通しと併せて見ることで世界経済とその中の日本経済を俯瞰して見ることができる。とはいえ殆どの人は実務に直結しないと思うので、効率よく現状を抑える程度に使用してもらえれば良い。

    2. 個人株式投資家(特に日本株)
    日本企業の業績と景気はそれなりに連動するので最新を常に追っかけておきたい所。特に2022年はオミクロン株蔓延の影響を加味しても実質GDP+3.7%成長と好景気となる事を予測しており今後経済環境は良化に向かうという予測である。個人消費・住宅投資・公共投資など軒並み+成長となっている所は参考にしたい。

    ■何かと便利なサイト共有
    https://fx.sauder.ubc.ca//plot.html 

    通貨・時期を選択し、グラフ化してくれるサイトなのでプレゼンや社内資料作成に活用できる。(中の人間も愛用)

    以上。
  • そーなんだ化学+α

    【そーなんだ化学週報 】(1月第4週)
    週末1時間のINPUT定期便

    内容物
    ①商品・為替市況各種 1枚
    ⇨所要時間5分
    ② そーなんだ化学一押しの公表レポートとレビュー
    ⇨リンク3つ/所要時間 約55分
     (中の人も愛読してます)
    分野:電池産業/米国金利政策/金融基礎
    【そーなんだ化学週報 】(1月第4週)
    週末1時間のINPUT定期便

    内容物
    ①商品・為替市況各種 1枚
    ⇨所要時間5分 (目を通すだけで良いです)
    ② そーなんだ化学一押しの公表レポートとレビュー
    ⇨リンク3つ/所要時間 約55分
     (中の人も愛読してます)
    分野:電池産業/米国金利政策/金融基礎

    ■商品市況各種 
    添付ご参照ください。

    ■そーなんだ化学 今週の一押し情報 
    ①『蓄電池産業の現状と課題について』
    https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/joho/conference/battery_strategy/0001/03.pdf 
    提供元:経済産業省商務情報政策局/電池産業室
    必要時間: 30分

    <なぜオススメか?>
    脱炭素社会が世のテーマになっている中、世界中で政府/企業がCO2削減に向けた様々な取組を強化しておりますね。そのイチ方向性として、電池産業は今後間違いなく急加速度的に伸びていくでしょう。電池は今後日常生活のベースになる。そしてこの電池産業をめぐって日本政府と日本企業が欧州・米国・中国・韓国の政府/企業との競争に戦っていく必要があり、同資料はその大元でもある日本政府経済産業省が国家戦略という大方針を作り上げる為に各日系トップ企業から情報を集め、まとめている資料なのでこれ一つ読めば業界の現状・課題・方向性・他国の状況などが網羅的に、しかも簡潔にわかる。

    <誰に、どうオススメか?>
    1. ビジネスに興味を持つ学生:
    内容はシンプルなので十分読めると思います。電池産業ってどうできていて、どういう企業がいるのか、その中で自分の国ってどういう立ち位置なのかというのを知れます。
    2. 化学業界に勤める社会人:
    化学業界にお勤めであれば、電池業界の基礎情報としては目を通しておきたい。わが国にとって非常に大事な話。

    3. 新エネルギーに注目する株式投資家
    電池産業のサプライチェーンにいる企業の立ち位置、そして日本が向かう方向性、技術開発の方向性が簡潔にまとまっている。

    <こんなデータがある>
    ✔︎蓄電池世界市場の推移
    ✔︎メーカー別のシェア推移
    ✔︎国別生産能力推移
    ✔︎液系リチウムイオン蓄電池の仕組み(図解)
    ✔︎液系リチウムイオン電池の製造プロセス(図解)
    ✔︎電池に使用される金属の埋蔵・生産・製錬・輸入量
    ✔︎電池材料各種における市場プレイヤーとシェア
    ✔︎各国の蓄電池に対する政策の比較
    ✔︎海外メーカーの動向(CATL/LG)
    ✔︎欧州電池市場
    ✔︎電池価格の推移
    ✔︎現在の経産省の取り組み

    ②『2021年12月FOMC議事要旨の論点整理』
    https://www.myri.co.jp/viewpdf.php?id=f6a82fa5c80224c3f4ccedd5767ac0f61bd565d9aa717bb2bd2fcc2ecec8f34df6a629f981537fc5ac8ab4d3752183eb4a9327c3bc3235a8eb7087769691e84ae4ea34a097496acda0cbe887247896a612d13288ad7175b7b27ac07dc1cbf01aa7aa2ef7cb0c7cdbe79de8c77e729bf510906ddefa7f60eafc6d9c44c5cdf51ba7ad44b49f581ac2b989ea836720dc&tmp=1643527955 
    提供元:明治安田総合研究所
    必要時間: 15分

    <なぜオススメか?>
    中国と並び、世界最大市場とされる米国のお金に関する政策は知っておくべき。
    更新頻度が多いのが厄介だが、FOMC(米連邦公開市場委員会)の会議のポイントを日本語でまとめてくれており最新トレンドを抑えられるだけでなく、過去の政策金利推移やC P I推移などグラフでの補足情報と合わせてみることで理解が進む。
    学生や新社会人には少し高度な経済用語が出るので、パッと見て全く頭に入らなさそうなら無視して頂き、③を見てみてほしい。

    <誰に、どうオススメか?>
    1. 社会人全般 金融知識-(中級上級者)
    景気動向を読み解くための参考情報として米国金融政策の最新トレンドをさらっと押さえることができる。わざわざ英語ソースを見る必要もない。

    2. 個人株式投資家(特に米国株)
    言わずもがな、米国金融政策は株式に直接的に影響する。大手シンクタンクが簡潔に論点を記載しているので、これ1つで十分キャッチアップできる。

    <こんなデータがある>
    ✔︎米政策金利推移
    ✔︎米C P Iの伸び(対前年比)
    ✔︎失業率推移
    ✔︎「バランスシート縮小のための原則」
    ✔︎F O M C議事要旨の主な論点 by日本語

    ③『アメリカ 金融政策正常化へその背景と課題』
    https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/456709.html  
    提供元:NHK 解説委員会/櫻井玲子解説委員
    必要時間: 10分

    <なぜオススメか?>
    米国金融政策のまとめレポートというのは一定の基礎知識を持った社会人向け・業界人向けがほとんどですが同ブログはその前提となる基礎知識の説明やこれまでの米国金融政策の経緯を説明してくれていることから誰でもある程度理解できるものとなっている。
    上記②の資料を見て、全く意味不明!となった人は是非こちらを読んでいただき、興味の幅を増やしてもらいたい。

    <誰に、どうオススメか?>
    1.ビジネスに興味を持つ学生
    2.社会人全般 金融知識-(初級者)

    米国中央銀行がこの1年で何をしてきたか、今後どうしていくのかを専門知識なしで理解できる。上述②の資料では理解ができないという方にとって、基礎から仕組みが理解できる。

    <こんなデータがある>
    データ情報なし。
  • そーなんだ化学+α

    Fansを始める事に致しました。

    そーなんだ化学で書ききれない事や、アカウントの趣旨とはややズレる事、化学業界のビジネスに従事/興味をお持ちの皆様にお役に立てそうな情報など、普段の私のキャリアも活かしながら中の人として発信して参ります。

    よろしくお願いします。
    いつも「そーなんだ化学」をご愛読頂き有難うございます。

    自身の発信する内容なんて、ぶっちゃけ需要ないだろ、なんて思いながら始めた「そーなんだ化学」ですが約1年が経過し化学という少しニッチな分野ですが少しづつ見て頂ける方が増えて参りました。改めて本当に有難うございます。

    そーなんだ化学を企業が提供する情報メディアと思って頂ける方もたまにいらっしゃるのですが、そんな大それたものではなく、個人で細々と運営しているSNSになります。

    で、この度ですがFansをオープンさせていただきました。
    そーなんだ化学では内容や方向性からも、なるべく”人”感を押さえて運営しておりますがここ最近では、化学を超えた内容や、資料の話などに関する問い合わせもありTwitterの字数制限やアカウントの統一性を維持したいので、中の人間に興味を持って頂ける方に向けて発信できる場になればと思います。

    これまで公開はしていなかったのですが、中の人間は総合商社で化学品を約10年程取り扱っている中堅ソルジャー商社マンです。(命名は自分への戒めも込めて)今後ともそーなんだ化学と合わせ、何卒ご支援よろしくお願いいたします。