感性が成長したのか、錆びついたのか…どちらだろう。
田んぼに水が入り、まだまだ稲が伸び切る前の5月。この頃の夕焼けは綺麗な日が多い。特に雨上がりは空気も澄んで光が美しく見える。夏になってしまうと、もっとコッテリした色合いと空気感になるけど、今時期のシャープな光がとても良い。そんな日は遠出をしなくても近所の田んぼ道で撮影したり、公園で遊んだりと素朴ながら今しか撮れない味わい深い瞬間が撮れる。
写真を初めたての頃は特に地元の素朴な風景に魅力を感じて追いかけていた様な気がする。だけど、年月が経ち色んなところに行くようになると素朴な景色が当たり前に見え、物足りなく思える。これって成長したのか、それとも感性が錆びついたのかどっちなのだろう…。
田んぼに水が入り、まだまだ稲が伸び切る前の5月。この頃の夕焼けは綺麗な日が多い。特に雨上がりは空気も澄んで光が美しく見える。夏になってしまうと、もっとコッテリした色合いと空気感になるけど、今時期のシャープな光がとても良い。そんな日は遠出をしなくても近所の田んぼ道で撮影したり、公園で遊んだりと素朴ながら今しか撮れない味わい深い瞬間が撮れる。
写真を初めたての頃は特に地元の素朴な風景に魅力を感じて追いかけていた様な気がする。だけど、年月が経ち色んなところに行くようになると素朴な景色が当たり前に見え、物足りなく思える。これって成長したのか、それとも感性が錆びついたのかどっちなのだろう…。