今回は時差ボケなし!無事に帰国しました!!
イギリスで誕生日を迎えお祝いしてもらいました🎂
30歳になり後輩たちに少しいじられながら、少しは30歳を自覚して競技と向き合っていこうと思います!!
イギリスで誕生日を迎えお祝いしてもらいました🎂
30歳になり後輩たちに少しいじられながら、少しは30歳を自覚して競技と向き合っていこうと思います!!
月曜日のお昼に帰国して、ようやく睡眠が安定して来ました。
今回のヨーロッパ遠征は、着いた時も帰って来てからも全く寝れないと言った時差ボケにはならずに済みました。しかし、夜中にトイレで起きて1時間ほどゴロゴロしたり、朝方早めに目が覚めてしまうということがちらほらあって、今朝ようやく起床時間までぐっすり寝ることができました!!
睡眠についての本をいくつか読んで、睡眠について正い知識が身についたことが今回の時差ボケにならないことにつながったのかなと思っています。
小さい頃親から、22時から2時が成長のゴールデンタイムと言われて来たので、入眠時間が少し遅くなると「やばい!!」と焦る気持ちになっていました。特に、時差ボケが起きそうなヨーロッパやアメリカに行った時は時差ボケにならないように睡眠に気をつけていましたが、入眠時間を気にするあまり少しイメージ通りの時間に布団に入れないとメンタル的にマイナスでお布団に入ることがありました。
しかし、睡眠にはゴールデンタイムというものはなく、入眠直後の最初の深い睡眠(ノンレム睡眠)が睡眠の質にとってとても大切だということを知りました。
というのも、最初の深い睡眠(ノンレム睡眠)で成長ホルモンが一番分泌されます。子供の成長への影響だけでなく、成人の細胞の修復やタンパク質の合成においても重要になります。疲労回復だけでなく、肌のターンオーバーにも関係しているので睡眠は万人にとって一生大切な時間と言われています。
この考え方から、そこまで入眠の時間を気にせず、気持ちも含めた環境を整えてお布団に入り寝ることを心がけました。
1つは、ご飯の時間。最近夜遅め(20時以降)に食べて、お腹に食べ物が残ったまま睡眠に入ると、朝起きてからのお腹の感覚や朝起きた時の寝起きの感覚がよくないことに気がつきました。なので、お腹いっぱいよりどちらかというと空腹の方が睡眠にとっては良いのではと思い、睡眠の3時間前までに固形物を入れることを意識しました。
2つ目は、早く寝ることも大切だけれど、入眠後に深い睡眠(ノンレム睡眠)にスムーズに入れるように、副交感神経に優位になるよう呼吸と背骨への刺激を入れる時間を作りました。ハーフポールの上に横になり、背骨を刺激しながら1:2(吸う:吐く)の割合で呼吸をします。
この2つを意識したら、行ったときも帰って来た時も大きな時差ぼけなく過ごすことができたので、これからも海外を行き来する時に意識してみようと思います。
これはあくまで、私のやり方なので皆さんも自分のルーティンを知るために色々試してみてください👍
他人の答えを聞くのは簡単ですが、自分の中にある答えを導き出すのが一番難しいことだなと最近感じています。
他の人の正解は様々な媒体で情報が出ていますが、結局個体差があるのでいろんな情報をキャッチした上で、自分のやり方を見つけ出すことがゴールだと思っています。
日々起こる微々たる変化は自分と向き合わないとキャッチできません。
この時代、仕事ややらなきゃいけないことで時間に追われることが多く、自分と向き合う時間を作れていない方や自分のことを後回しにしてしまっている方が多いのではないでしょうか。週末やできれば毎日少しでも自分を感じる時間を作ってみると、年齢分自分という生物と共に生きて気たけれど意外と知らないことが出てくるかもしれません☺️
昨日は午後お休みだったので、人生初めて陶芸をしました!
睡眠について長々と書いてしまったので、明日また投稿します🖋️
そういえば、先日イギリスで30歳を迎えました🎂
何人かの方にコメントをいただきまして、ありがとうございます!!
毎年イギリスまたは飛行機の中という生活を十何年しているので、誕生日を盛大に祝ってもらったり自分に対して祝う習慣がないですが、今年は後輩たちがお祝いをしてくれました!!
きえりんはこのお祝いをサプライズするためか、LINEやDMをして来なかったので、怪しいとは思っていました笑
同部屋のなつきが夜ご飯のご飯をセットした後に「きえりんの部屋に行ってきます。」という一言が決定打になりました🤭
試合がある中で、ケーキの買い出しをしてくれたり考えてくれる気持ちが嬉しいですね!
気持ちは誰よりも若いつもりですが、30歳だという自覚を少しして練習や普段の生活をしていきたいと思っています🤪
今回のヨーロッパ遠征は、着いた時も帰って来てからも全く寝れないと言った時差ボケにはならずに済みました。しかし、夜中にトイレで起きて1時間ほどゴロゴロしたり、朝方早めに目が覚めてしまうということがちらほらあって、今朝ようやく起床時間までぐっすり寝ることができました!!
睡眠についての本をいくつか読んで、睡眠について正い知識が身についたことが今回の時差ボケにならないことにつながったのかなと思っています。
小さい頃親から、22時から2時が成長のゴールデンタイムと言われて来たので、入眠時間が少し遅くなると「やばい!!」と焦る気持ちになっていました。特に、時差ボケが起きそうなヨーロッパやアメリカに行った時は時差ボケにならないように睡眠に気をつけていましたが、入眠時間を気にするあまり少しイメージ通りの時間に布団に入れないとメンタル的にマイナスでお布団に入ることがありました。
しかし、睡眠にはゴールデンタイムというものはなく、入眠直後の最初の深い睡眠(ノンレム睡眠)が睡眠の質にとってとても大切だということを知りました。
というのも、最初の深い睡眠(ノンレム睡眠)で成長ホルモンが一番分泌されます。子供の成長への影響だけでなく、成人の細胞の修復やタンパク質の合成においても重要になります。疲労回復だけでなく、肌のターンオーバーにも関係しているので睡眠は万人にとって一生大切な時間と言われています。
この考え方から、そこまで入眠の時間を気にせず、気持ちも含めた環境を整えてお布団に入り寝ることを心がけました。
1つは、ご飯の時間。最近夜遅め(20時以降)に食べて、お腹に食べ物が残ったまま睡眠に入ると、朝起きてからのお腹の感覚や朝起きた時の寝起きの感覚がよくないことに気がつきました。なので、お腹いっぱいよりどちらかというと空腹の方が睡眠にとっては良いのではと思い、睡眠の3時間前までに固形物を入れることを意識しました。
2つ目は、早く寝ることも大切だけれど、入眠後に深い睡眠(ノンレム睡眠)にスムーズに入れるように、副交感神経に優位になるよう呼吸と背骨への刺激を入れる時間を作りました。ハーフポールの上に横になり、背骨を刺激しながら1:2(吸う:吐く)の割合で呼吸をします。
この2つを意識したら、行ったときも帰って来た時も大きな時差ぼけなく過ごすことができたので、これからも海外を行き来する時に意識してみようと思います。
これはあくまで、私のやり方なので皆さんも自分のルーティンを知るために色々試してみてください👍
他人の答えを聞くのは簡単ですが、自分の中にある答えを導き出すのが一番難しいことだなと最近感じています。
他の人の正解は様々な媒体で情報が出ていますが、結局個体差があるのでいろんな情報をキャッチした上で、自分のやり方を見つけ出すことがゴールだと思っています。
日々起こる微々たる変化は自分と向き合わないとキャッチできません。
この時代、仕事ややらなきゃいけないことで時間に追われることが多く、自分と向き合う時間を作れていない方や自分のことを後回しにしてしまっている方が多いのではないでしょうか。週末やできれば毎日少しでも自分を感じる時間を作ってみると、年齢分自分という生物と共に生きて気たけれど意外と知らないことが出てくるかもしれません☺️
昨日は午後お休みだったので、人生初めて陶芸をしました!
睡眠について長々と書いてしまったので、明日また投稿します🖋️
そういえば、先日イギリスで30歳を迎えました🎂
何人かの方にコメントをいただきまして、ありがとうございます!!
毎年イギリスまたは飛行機の中という生活を十何年しているので、誕生日を盛大に祝ってもらったり自分に対して祝う習慣がないですが、今年は後輩たちがお祝いをしてくれました!!
きえりんはこのお祝いをサプライズするためか、LINEやDMをして来なかったので、怪しいとは思っていました笑
同部屋のなつきが夜ご飯のご飯をセットした後に「きえりんの部屋に行ってきます。」という一言が決定打になりました🤭
試合がある中で、ケーキの買い出しをしてくれたり考えてくれる気持ちが嬉しいですね!
気持ちは誰よりも若いつもりですが、30歳だという自覚を少しして練習や普段の生活をしていきたいと思っています🤪