バスケットマンへの道~プロローグ~

今まであまり話したことがなかったですが
引っ越しも終わって、新しい土地でのチャレンジが
スタートすることだし、この機会に僕の
“バスケ人生のはじまり”について
みなさんに共有したいと思います！😁

知ってる人もいるかと思いますが、
僕がバスケを始めたのは高校からです🏀

以前、福島やアスフレでもプレーされていた
菊池さんが同じ高校(豊島高校)の1つ上の先輩で、
当時バスケ部のキャプテンでした。

バスケをする気なんて全然無かったけど、
入学当初から続いていたバスケ部の
猛烈な勧誘についに押し負けてしまい
高校2年の夏休み、バスケ部の練習に
初めて参加することになりました。

それまでは何をしていたかと言うと
小学校の時から独学でギターを弾いていて、
中学・高校はバンドマンしてました笑🎸
(195cmのベース担当です)

Bリーガーの中には
高校からバスケを始めた人も何人か知ってますが、
元々他のスポーツをしていて
バスケに転向した人がほとんどなので
バンドマンからバスケットマンに転向した人は
今のとこ僕しかいないはずです🤣

まぁ、だからこそいろんな壁はありましたが💦

“面張る”とか、“スクリーン”とか
バスケ用語やルールも全然わからず、
初心者なのに高2から始めたので既に後輩もいて、
バスケする気なんて本当に全く無かったので
初めのうちは、どう練習サボろうか
どうバスケ部を辞めようかばかり考えてました笑

バンドもすぐ辞めれる訳もなく、しばらくの間は
学校の鞄、バスケの練習着、ベース、
バイト着(くら寿司でバイトしてたので)
それプラス体育で柔道がある時は、
柔道着持ってチャリで学校通ってました😇

そんなこんなで、あまり気乗りしないまま
バスケをやってた訳ですが、
ある日の練習試合がきっかけで
僕の気持ちが一変しました。

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