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ファンであってファンでないファンファンのつぶやき
「なぜファンクラブに入るのか」

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「なぜファンクラブに入るのか」
~今まで約8年間ファンクラブに入っていた人がファンクラブの運営側になった話~

運営側から話せることはまだあまりないですが、現在ファンクラブに入会している人として思うことがあります。
それは「入会しないと知れないクリエイターがそこにいる」ということです。

まずはじめに私はなぜファンクラブに入ったのか。
はっきり言うとコンサートに行くためです。コンサートのチケットを確実に取るためにファンクラブに入りました。
実際チケットのためにファンクラブに入会するという方が大多数なのではないでしょうか?

では実際入会してからはどうだったのか。
実際に入会してみるとチケット以外にもいろんなコンテンツがありました。ファンクラブ限定のイベント、ファンクラブ限定の動画や画像、ブログ、ファンクラブ限定の生配信など。

それらすべてのコンテンツで共通していたのがアーティストが他の場所より自由に話していたという点です。
ファンクラブ限定で投稿されるコンテンツは他のSNSで投稿されるものに比べ、より本音が含まれていたり、少し弱い部分が見えていたりします。

意外とファンの人はチケット以外の部分もすごく求めているのではないかと思います。

実際私はそうでした。
普段あまり見せない姿を見せてくれることで新たな一面を知ることができました。
そしてそれがファンクラブでしか見せない姿だと、自分にしか見せない姿というような特別感のあるものになります。
元々はチケットが目的でしたし、それがひとつの理由であることに変わりはないのですが、それ以外の部分が楽しみになっていることに気付いたのです。

そのような自分にしか見せない姿というものにファンはさらに惹かれていきます。
ファンでありながらも好きには波があります。
冷めてきたときにファンを熱くする1つのきっかけがその特別感でもあると私は思います。冷めてきたファン、マンネリ化して飽きてきてしまったファンに、少しいつもと違う姿や弱みを見せることでしっかりとファンを引き止められるのではないかと感じました。

たとえば、収録終わりに本音で感想を書いてみる、ファンの人からの質問に答える、将来の夢などあまりほかでは話さないネタでブログを書いてみる、自宅紹介動画を撮ってみるなど。
SNSを使うことが当たり前になった時代だからこそ、他のSNSとの差別化が大切になってきます。

そしてファンを1人でも多く、長く応援してもらうためにコツコツと投稿することが大切になってくるのではないかと思います。
凝った内容でなくても、たくさん投稿すればその分ファンは新しい情報を得ることができます。その時々で考えることも感じたことも変わってくると思うので、その時の気持ちを正直に表現する場所としてファンクラブを考えてみるのはどうでしょうか。

実際に運営側になり、コツコツと投稿することの大切さを確信しました。
更新頻度が高いクリエイターの方がファン数の伸び率も良くなる傾向があります。
あまり投稿していないと逆にファンの方が期待していたものと違ったと退会してしまうケースも少なくはないです。

投稿頻度が高くなるとそこでファンが知れる情報も比例して多くなります。
投稿するか迷った時は投稿しましょう。それを求めてより多くのファンがファンクラブに入会したいと思うようになります。
するともっとあなたのファンが増えるかもしれませんよ🎅

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